クラフトビールは、日本各地にある醸造所にて生産されている、個性あふれる
ビールです。
それぞれの醸造所がこだわりを持って醸造するクラフトビールを
取り扱ってみませんか?
クラフトビールのお取り扱いに興味のある方は、
下記の無料オンラインセミナーに是非ご参加ください。
オンラインセミナー
2022年11月30日(水)に、
酒販店様向けと料飲店様・宿泊施設様向けに、
2部に分けてオンラインセミナーを開始いたしました。
ご参加いただきありがとうございました。
セミナーの模様は本ページよりアーカイブ動画にてご覧いただけます。
酒販店様向けセミナー
料飲店・宿泊施設様向けセミナー
取り扱い事例動画
クラフトビール導入のすすめ(酒販店編)
クラフトビール導入のすすめ(料飲店編)
クラフトビールの歴史
1994年4月に行われた酒税法改正で、ビールの年間最低製造数量が年間
2000klから60klに大きく引き下げられました。年間2000kl以上というと
事実上大手メーカーにしか認められていない量でしたが、この法改正により、
小規模な事業者もビールを製造することが可能になりました。
この規制緩和により、全国各地に少量生産の、いわゆる「地ビール」が続々と
誕生しました。この法改正から20年以上が経過し、各社の努力によって
ビールの品質も法改正当初に比べて格段に向上し、昨今では、この地ビールが
「クラフトビール」という名称でも広く認知されるようになりました。
この酒税法改正後に誕生し、個性あふれるビールを少量生産するメーカーの
ビールを、全国各地の小規模醸造所の業界団体である全国地ビール醸造者
協議会(以下JBA)では「クラフトビール」と定義しています。



クラフトビールの
海外動向
海外においては、各国でも政府主導で積極的に推進している国も多く、
また愛飲するユーザーが色々なフレーバーのビールを試す傾向にあるため、堅調な
人気が続いています。またその人気は今後も続いていく想定になっています。



クラフトビール
導入のススメ
全国に100以上の醸造所
クラフトビールは小規模の醸造所がそれぞれの地域の特性を活かして、こだわりを持って生産しています。
例えば同じ「ヴァイツェン」であっても醸造所によって個性が異なり、様々な味わいを楽しむことができます。
取り扱いはデリケート
クラフトビールは大手ビールメーカーが製造するビールと比べ、消費期限が短いことや、
細かい温度管理が必要などその取扱いには繊細さが必要です。



取り扱いの
ファーストステップ
まずは地元のビールを
クラフトビールを新規でお取り扱いいただくにあたり、「ではどのクラフトビールを?」と
悩んでしまう方も多いと思います。
まずは地元の醸造所のクラフトビールをお取り扱いいただくのが、お客様にも勧めやすく、
また、地元の醸造所の応援になり、地域の活性化へも繋がっていくと信じております。
具体的な仕入方法について
各醸造所は規模も異なるため、様々なパターンがあります。
まずはこちらから、ご興味のある醸造所にお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。